長男は奇跡ともいえるほど幼稚園から小~中学に至るまで担任ガチャにあたりつづけ、これは本当に本当に幸運なことだった。ガチャといったけど一応担活?的なこともやりましてwそれはまず就学するときにお世話になっていた未就学児向けの療育をしてくれる市の機関から小学校へ引き継ぎがあるのだけど、そのときにどういう先生と相性が良いか療育担当の心理士さんから伝えてもらえるようにお願いしたり、学年が変わる際に次の先生への引き継ぎ事項として同じようなことを依頼した。良い先生、経験や実力のある先生という言い方ではなくあくまで相性の問題として伝えるようにした(そして実際そうなのだ)。
ちなみに長男と相性の良いのは「怖いけど面白くて大好き」な先生。結局小中はずっと男性の先生が担任になってくれ、ジェンダーでくくってよいのかどうかわからないけれども、男性ならではの勢いというか圧というか、そういうものがありながらどこか女性らしい細やかなフォローができるという共通点があったように思う。そういえば連絡帳にびっくりするほどまめまめしくコメントをつけてくれる先生というのも共通点かな。
画像は電波受信中の長男に平常心で対応してくれる小6の頃の担任の先生。お世話になりました。
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